【簿記】3級復習(決算整理-1)
1.現金過不足が原因不明な場合は「雑益」「雑損」へ振替
2.当座がマイナスの場合は「当座借越」勘定へ振替
→当座借越の勘定科目が使えない場合は「借入金」でOK
3.費用処理したけど期末に残った項目を貯蔵品に振替
4.前払・前受/未収・未払の計上
(○年分、○ヶ月分の費用を資産または負債に振替)
【計上のタイミングについて】
・掛け販売が成立→売掛金/売上
↑権利・義務の確定したタイミングで計上する
・・・ことになっているが・・・
商品売買→◎
固定資産→◎
受取利息や受取家賃など→×
経費など→×
実際は×の場合もある、このときは入出金のタイミングで仕訳している
この「現金主義」で仕訳したものを決算時に発生主義に変換する